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ゲレンデマジック。

2010/11/12 Fri 17:24

非現実的な空間にいると、人は錯覚する。
いつもと違う風景や、普段やらないこと。
そんなことをしていると、
まるで、今までいた世界が変わったかのように感じる。

スキー場にいると、
何割も輝きを増して物事が見えたりする。
ただのかっこいい異性が、
ものすごくかっこいい異性に見える。

――勘違いする。
恋をする。

たいていその後、日常に戻ると色眼鏡は外れ、
『なんだったのかしら?』と思うようだが、
ゲレンデマジックにかかって、
かかったまま、結婚した人が私の周りに意外といた…。

正直驚いた…。

母『親戚の…さんもスキー場で知り合ったらしいわよ』
 『あぁ、そういえば…さんもそうだったわね』

…知らんかった。
夢から覚めなかった人たち。
それで21歳で嫁に来たとか、私には考えられないことなのだが。

基本的に、私は物事を警戒してみてしまう。
一歩引いて、非現実的なことや、
なんだか仲良くなった見知らぬ人を見る。
出会いを大切にしたいから、
基本的には全て受け入れる。が、寄りすぎない。

ついつい【判例】が頭をよぎってしまうのだ。
それに他にも相手いるかもしれないし。

そんなこと考えてるから恋できないのかな…
なんて、
ちょっと切ない今日この頃。

それには少しずつ成長した月が見える。
昨日見た都内の月も、田舎で見る今日の月も、
同じ形をしていた。

当り前のことが、なんだか嬉しい。
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三日月。

2010/11/10 Wed 17:47

窓の外に、くっきりと三日月が上がっている。
あんだけしっかり形が見えると、なんだか不思議な感じがするな。

さっきまでは灰色と、白色の雲たちが、
二層になって空を彩っていたのに。
暗くなるのは一瞬だな、と思う。

曖昧な夕方名時間が一番苦手。
夜なら夜で大丈夫だけど、
どっちつかずな状態が一番不安。

いまはそれなんだなー。
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真っ暗。

2010/11/02 Tue 17:38

さすが11月ともなると、日が沈むのが早い。
つい10分前までは明るかったというのに、
もう何も見えない。

さっきまで、きれいな雲が見えてたのにな。

私が弱いということは重々承知だけど、
自分でもコントロールができないくらい苦しんで、
毎日のように吐いて、
真冬の真夜中(というか朝方まで)、
ベランダに出て星の見えない空を見つめ、
文字を読むことも、話すことも、
無意識にのった地下鉄に悩まされたことも、
知らなかったやつに、
私のバックボーンを知らない人に、

ただ、『弱い』という言葉だけで片付けられるのは良い気分がしない。

心配してくれるのはありがたいと思うし、
自分が弱いのは確かだ。
自分以外に他者の心境をつかみ取ることは不可能なので、
それを他人に求めることはしないけれど、

ただ自分だけの論理で物事を推し量ることはやめてほしい。

自分自身が弱くて生きていけないならばその事実を受け止める。

だけど、
その『弱さ』に苛まれて、
のみこまれそうになる自分自身と闘っている相手に、
そんなこと軽々しく言わないでいただきたい。

色んなことが重なって、
自分という人生の中で、
私ができ、生きている。

別に助けてくれ、なんて言っていない。
ただ、話を聞いてくれる人がいることが、
支えなんだと、気付いたのは高校生のときのこと。

意見は聞く。
でも、行動するのは自分。
責任を取るのは自分。

勝手なこと言うなよ。

…本人の前では言いませんが。
感謝している人の一人であることは事実だし、
その人にはその人なりの哲学があるだろうから。

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